置き配
2019年9月25日
9月25日の日経新聞に「置き配」についての記事がありました。
置き配は荷物を玄関等に置いて届けることです。
盗難等の課題もあり、企業によって対応が異なるようですが
普及してほしいと考える人は多いようです。
時間指定して家にいたのにたまたまトイレに行っている時に来たとか
再配達がいつも夜遅くの指定になるので何か悪い気がする
といったことがあるのは私だけではないはずです。
少し前に何かで読んだのですが、置き配はアメリカでは普及しているそうです。
アメリカはそれ程治安の良いイメージはないですが、盗難の補償より
国土が広いから再配達の費用の方が高いので取り入れられているそうです。
このブログでも宅配ボックスについて書いたことがありますが
置いて行ってくれるなら設備投資がいらないので助かります。
ただ、集合住宅を管理するという視点になりますと、
共用廊下に荷物が置いてあるというのはあまり歓迎できません。
宅配の企業もトラブルにならないようにというのは前提だと思いますので
誰もが嬉しいシステムになっていくことを願います。
増税前なので、欲しかったものを日々通販している最中の記事でした。